麒麟から青、そして鎌倉
まいど!まるたかです。
昨日、大河ドラマ「麒麟がくる」が
終わりました。光秀=黒衣の宰相天海
がどうだとか言うが、信長にとって光秀は
一つの駒に過ぎない。
駒が偉そうにするな!
の感覚しかない。それを秀吉は察知して
懐に信長の草履を入れて温めたとか、大袈裟
に信長の前でいじられキャラを演じてた。
それが光秀は出来なかっただけ。
このきんか頭が~!
って言われても「禿げてないですよ~
横に髪の毛あるやないてますか~!(笑)」
くらいのこと言えば、ワッハハで終わったのに。
それを真面目に受け答えするから。
駒らしく、動けばいいのに。
まあ、光秀の軽挙妄動が今の日本を作ったから
よしとしないと。
光秀が「やめてくださいよ~、!」みたいな
キャラなら日本はどうなってたかな?
次の大河ドラマは澁澤栄一が主人公。
中日ドラゴンズの根尾選手が「算盤と論語」って
本を読んでるっていうんで、作者は?
で澁澤さんだった。
お孫さんかひ孫さんが証券会社か何かの
会社を経営されてるとか。
今年の大河より来年の大河に目が移る。
源頼朝から北条家に天下が動くとこを
どう三谷幸喜さんが脚本書くのか、面白そう。
鎌倉時代の初め当たりを大河にするのは四十
年くらい前のような気が。
何にしても史実にもとずいてドラマは作って
欲しいな。